3月は、1年間を振り返るのにとてもよい時期です。
ただ「がんばった」「大変だった」で終わらせてしまうのはもったいありません。振り返り方次第で、新学年の伸び方が大きく変わります。
まず考えてほしいのは、「できるようになったこと」です。
解けなかった問題が解けるようになった単元、最初は苦手だったけれど少し自信がついた教科。小さな成長でもかまいません。自分の成長を確認することは、大きな自信になります。
次に、「うまくいかなかった原因」を考えてみましょう。
点数が伸びなかったテストは、勉強時間が足りなかったのか、やり方が合っていなかったのか、見直しが不十分だったのか。原因がわかれば、次は同じ失敗を防ぐことができます。
そして最後に、「来年はどうしたいか」を具体的に決めます。
数学は平均+10点を目指す、英語は毎日単語を覚えるなど、数字や行動で表せる目標がおすすめです。
振り返りは、反省するためだけの時間ではありません。
自分の成長に気づき、次への一歩を決める大切な時間です。
1年間の努力をしっかり見つめて、新しい学年へ自信をもって進んでいきましょう。