「わからないところは質問しよう」とよく言われますが、実は“質問の仕方”によって、理解の深まり方は大きく変わります。
まず大切なのは、自分で一度考えてから質問することです。
すぐに「わかりません」と聞くのではなく、「ここまでは分かったけど、この部分が分からない」と整理してから聞くことで、理解が深まります。
次に、どこが分からないのかをはっきりさせることです。
「全部わからない」ではなく、「この式の変形が分からない」「なぜこの公式を使うのか分からない」など、具体的にすることがポイントです。
また、自分の考えを伝えることも重要です。
「こう考えたけど、ここで止まりました」と伝えることで、先生もどこでつまずいているのか分かりやすくなります。
そして、質問した後はもう一度自分で解き直すことを忘れないようにしましょう。
説明を聞いただけで終わると、すぐに忘れてしまいます。自分の力で解けるかどうかを確認することが大切です。
質問は、「ただ答えを知るため」ではなく、「できるようになるため」にするものです。
少し工夫するだけで、学びの質が大きく変わります。
ぜひ、今日から意識してみてください。