勉強をしていると、「もっと難しい問題を解かなきゃ」と思うことがあるかもしれません。ですが、実際に成績が伸びていく生徒ほど、「基礎」をとても大切にしています。
基礎とは、簡単な問題という意味ではありません。
**「確実にできる状態にすること」**が基礎です。
例えば数学なら、計算問題を正確に解けること。
英語なら、基本の単語や文法をきちんと理解していること。
こうした土台がしっかりしていると、応用問題にも対応しやすくなります。
反対に、基礎があいまいなまま難しい問題に挑戦すると、途中で手が止まってしまうことが多くなります。すると「自分はできない」と感じてしまい、勉強が苦手に感じてしまうこともあります。
成績が伸びる子は、問題を解いたあとに
「この問題は本当に理解できているか」
「同じような問題が出ても解けるか」
と、自分に問いかけながら勉強しています。
基礎をしっかり固めることは、遠回りのように見えて一番の近道です。
一つ一つ「確実にできること」を増やしていくことが、大きな力につながっていきます。
新しい学年に向けて、まずは基礎を大切にした勉強を続けていきましょう。