「わかっていたのに間違えた…」
テスト後によく聞く言葉です。実は、ケアレスミスが多いかどうかは“実力”よりも“問題の読み方”に大きく関係しています。
ミスが少ない人は、最初に「何を答える問題なのか」をはっきりさせています。
例えば、
・求めるのは“値”なのか“式”なのか
・単位は必要か
・整数で答えるのか、小数なのか
こうした条件を先に確認するだけで、間違いはぐっと減ります。
また、数字や条件に印をつけながら読むのも効果的です。
特に算数・数学の文章題や理科の問題では、情報を整理しながら読むことで、読み違いを防ぐことができます。
さらに大切なのは、「最後にもう一度問いを読む」ことです。
解き終わったら、問題文に戻って「本当に聞かれていることに答えているか」を確認します。途中の計算が合っていても、答える内容を間違えていることは意外と多いものです。
ミスは能力不足ではなく、確認不足から生まれることがほとんどです。
読み方を少し工夫するだけで、取れるはずの点数をしっかり守ることができます。
今日の演習から、ぜひ意識してみてください。