ここからが本番!二次・私大入試に向けた気持ちの整え方

共通テストが終わると、ほっとした気持ちと同時に「思ったよりできなかったかも」「この先どうしよう」という不安が一気に押し寄せてきます。けれど、ここからが本当の勝負です。二次試験や私立入試は、共通テストとは違い、これまで積み重ねてきた力をじっくり発揮できる場でもあります。まず大切なのは、終わった試験を引きずらないこと。結果がどうであれ、もう変えられないものに気持ちを使うのはもったいないです。今の自分にできることだけに目を向けていきましょう。

この時期は「やらなきゃいけないことが多すぎる」と感じやすく、焦って手当たり次第に勉強してしまいがちです。しかし、本当に大切なのは量よりも質です。新しいことに手を広げるより、これまでやってきた問題や間違えたところを丁寧に見直すことが、点数につながります。特に二次試験や私大入試は、典型問題を確実に取れるかどうかが合否を分けます。今こそ「できる問題を落とさない」意識を持つことが重要です。

また、気持ちの面でも無理をしすぎないことが大切です。周りと比べて焦ったり、不安になったりするのは当たり前ですが、他人の状況は自分には関係ありません。比べるべきなのは、昨日の自分です。昨日より10分集中できた、1問多く解けた、それだけで十分前進しています。入試直前期は、気持ちが安定している人ほど実力を発揮できます。

ここからの数週間は、今まで頑張ってきた自分を信じて、一つひとつ丁寧に積み重ねていきましょう。焦らず、でも止まらず。最後までやり切った経験は、結果以上に大きな自信になります。応援しています。